なんとなく元気

なんとなく元気なつもりで・・・

一週間ぶりのブログ

なにかとバタバタした一週間でした。

6次産業化の推進会議や事業の経営支援に

調整会議

f:id:NCOM:20181119010557j:plain

新商品のパッケージギフトの販売や

f:id:NCOM:20181119010524j:plain

12月9日に開催するオーガニックフェスタの会場レイアウトやサイン類の制作など

f:id:NCOM:20181119011155j:plain

昼夜の活動が続いておりまして

ブログ

ついサボっておりました。

来週は商談会、認定証交付式にオーガニックフェスタ会議に商品の納品もあって

バタバタしそうです。

まあ

お役に立てる場があることは幸せなことです。

惜しむことなく活動して

今を楽しもう。

とはいいながら

まだ落花生の収穫できてません。

あー

蕎麦の製粉もそろそろ始まりそうだ!

 

ナイスタイミング!

雨です。

昨日畑の準備やってて良かった。

農業に天気予報は欠かせませんね。

今日は引きこもって

12月開催イベントの準備物の作成をしようと思っていたのですが

新商品の東京売り込み日程が決まったので

その打ち合わせと

販売が確定したセット商品のパッケージ再検討

今後の在庫管理及び顧客管理の打ち合わせを行いました。

あとはショッピングサイトの完成が急がれます。

一応本日の打ち合わせ終了!

帰宅途中

12月開催イベントのボスGさんから電話です。

シンクロニシティ

なんという偶然でしょう

先日欠席した会議の内容など

いろいろ確認したいことがあったのです。

タイミング良すぎてビックリしました。

こんなことって、たまにあるんですよね。

思いは一緒ってことかな。

お尻が迫ってます。

いろいろあるけど

まずは

やり遂げましょう! 

 

 

 

 

畑の準備やっとこ

天気は上々

暖かい!

いよいよ決行、畑の準備。

f:id:NCOM:20181111163335j:plain

今後の栽培計画を打ち合わせて

耕運機で一気に耕して行きました。

f:id:NCOM:20181111164013j:plain 

こちらへは玉ねぎを植えるそうです。

f:id:NCOM:20181111164410j:plain

そしてこちらはスナップエンドウ

耕運機をかけると畝立てが楽だな。

土壌改良に有機の堆肥とか入れて・・・

なんて作業していたのですが

ふと脳裏をよぎった。

「無駄なことしてない?」

この圃場は街中に残された一角の農地

すぐ横には道路が走り、マンションに囲まれてる。

そんな環境で土作りしたって

飛んでくる鳥はカラスで、虫だってどこで生きているんだ?

ってね。

それを言っちゃおしまいよ。

そもそも畑なんて人間の都合で作るものなんだから

上手く育つように努力すればいいのだと開き直りました。

田舎にいたってPM2.5は飛んでくるのですから。

環境って大事ですよね。

街中であれば獣害は心配しなくていいけど

本来居なければいけない生物が生きられないこともある。

だから

そんな生物たちのオアシスを作るのだ!

と嘯くのであります。

人間のための畑だけど

それが地域の生き物の幸せにつながれば意味もある。

なんてね。

人間がやってることって傍迷惑なことなんでしょうけど

環境に寄り添えなければ

人間も生きていけないのだと思います。

f:id:NCOM:20181111212754j:plain

とりあえず本日の作業はこれにて終了!

やり残した落花生の収穫は来週かな。

 

 

 

 

 

 

 

コミュニケーションは声を出すことから

今大分ではJリーグサッカーが熱い。

地元のJ2チーム「大分トリニータ」がJ1昇格をかけて

熾烈な戦いを続けているのです。

f:id:NCOM:20181110211025j:plain

今日は金沢に勝って暫定首位。

悲願のJ1リーグ昇格まであと一歩!

かつてJ1に登りつめ

一気にJ3にまで落ちたローカルサッカーチームの復活劇を

期待します。

ところで

f:id:NCOM:20181110211703j:plain

シーズン途中で浅田飴がスポンサーについたのをご存知でしょうか?

f:id:NCOM:20181110211836j:plain事の発端はトリニータの片野坂監督が喉を痛めて声が出なくなったことから

サポーターが呟いたツイッターの一言からだったそうです。

応援する声が浅田飴本社にも届き、サポーターとの交流が始まる。

浅田飴もその声に応えて監督に浅田飴を贈る。

そして驚きのスピードで両者は接近し

f:id:NCOM:20181110212806j:plain

浅田飴の社長が大分のスタジアムへ。

本当に凄いことですね。

こんな事を誰が想像できたでしょうか。

SNSで思いは伝わり、リアルな交流

共に闘う仲となった。

コミュニケーションの最たるもの

思いがあるならば声に出すことです。

(勿論、顔出し実名でね)

黙っていても何も始まらない。

いいお話だと思います。

大分トリニータチームも

それらサポーターの声に応えて

『J1昇格』の声を聞かせてくれ!

選ばれますように

昨日今日は某全国表彰事業の申請書類作成です。

その事業の目的は何なのかを理解していなければ

的外れな自慢話になってしまいます。

さて

私が全国の人に表彰者を推薦するとすれば

どのような人のどのような活動を知って欲しいのか。

そんな視点で書いてみました。

本当に頑張っている人で

その事業と現実が未来へ続く活動となっていること。

しかもローカルの弱小一次産業であって

全国の生産者に勇気を与えてくれるものであること。

具体的な数字などを折り込んで実態が見えるように思いを込めて。

一次審査は書類選考ですが

圃場のドローン空撮ビデオなども参考資料で添えました。

どうぞよろしく。

大分から元気な農業を紹介します。

f:id:NCOM:20181110062757j:plain

 

自然にはかなわないよ

北海道の蕎麦が大変な不作なのだそうです。

日照不足に台風と

自然に痛めつけられて収量も激減。

国内生産蕎麦の大半を占める北海道産蕎麦

価格高騰は必至。

年越しそばにも影響ありそうです。

日本食の蕎麦

大半を外国産に頼っている現実の中で

国産が採れなくなると悲しいね。

年越し蕎麦の文化も輸入だよりか?

f:id:NCOM:20181108184601j:plain

日本経済新聞 電子版

農業の生産性を上げるために大規模化を国は進めていますが

北海道のような大規模農業先進地が今回のような

自然被害を被るとダメージが多すぎます。

植物工場にしたところで

地震、台風、猛暑etc.

自然災害は予期できません。

集中するリスクもあるということで 

日本中に点在するのもよいような気がします。

効率化に走ると思わぬ危険に出くわすかもね。

今年

湯布院の蕎麦も台風の風にかなり倒されたそうです。

風の湯布院ですからね。

島国にっぽん

さまざまな地域の多様性が

日本を守って来たんだね。

点在する農業のメリットもある?

だって

自然にはかないませんから。

 

遠くを見つめて

今日は戦略会議

3種類の新商品

個々の商品化はできてきました。

其々単品で販売するのも一つですが

折角ならば

全種類買ってもらいたい。

じゃ

セットにして

食べ比べできる

ギフトパックを作ってはどう?

ということで

パッケージ屋さんを訪ねてご相談です。

結論としては

少しテスト販売を重ねて

本当に必要とされるセットなりを確定して

パッケージも決めていこうということになりました。

折角なのでパッケージ屋さんに

3種類の味比べをお願いしたところ

かなり気に入ってもらえたので

大いに気を強くして

セット商品を作っていこうと思います。

比較することで見えてくることもあるのです。

『自然にあるものは、どれ一つとして同じものはない』

一次産業に関わるものとしては、これが伝えたいことなのです。

自然界には工業製品のように画一化されたものは存在しないのに

野菜のような一次産品に規格のようなものを求める人間がいます。

自然をそんな人間に寄せるのが良いのか

それとも人間を自然に寄せるのが良いのか。

f:id:NCOM:20181107231842j:plain

販売のような目先のことを行いながらも

もっと遠い先を睨んで活動していきたいと思います。