なんとなく元気

なんとなく元気なつもりで・・・

最近お疲れ気味

このところ

人に会うことが増えています。

販路開拓で

さまざまな商社のバイヤーさんに

直接クライアントさん。

おまけに新聞社の取材などなど。

かつての営業マン時代は

人に会うことが日常の仕事でしたが

やはり

接客は大変ですね。

気を使いますもの。

「相手が何を求めているのか?」

「どうすれば良い印象を与えられるのか?」

常に想像力を求められます。

歳のせい?

最近夜はバタンキューとベッドに沈み込みます。

人間のお相手が一番疲れるね。

f:id:NCOM:20190207021502j:plain

疲れて

そこいらの段ボールに沈み込む

愛犬が申しております。

冬から春へ

近頃暖かい日が続きます。

f:id:NCOM:20190205051620j:plain

節分が明けると

立春

中国では春節

一年の始まりで大いに賑わいます。

旧暦のお正月。

あらためまして

春夏秋冬

日々はたんたんと過ぎていく。

だから

「一年の計は元旦にあり」

夕方からですが

N社で

現状を確認し

今後の課題と活動内容を討議しました。

 春が来た!

世界は収穫の秋に向けて動いているのです。

 

 



 

 

 

 

空っぽは無限の可能性

今日は朝から会議

というよりもお話し会かな。

1次産業のことから政治経済、明日に生きる人づくりetc.

お話では大いに盛り上がるけど

本当に実現できるのか?

実現したいのか?

実現できるまでトライし続けられるのか?

我々の前には自由な構想だけがある。

それは全くのからっぽな未来

だから面白いのだと思う。

何かに縛られて

引きづられる明日を

未来と呼んで良いのだろうか?

何もできないかもしれないけど

明日は空っぽの方がいいんじゃない?

f:id:NCOM:20190202233707j:plain

リフォームで

家具もなく

ガランとした空っぽの部屋で

焼酎飲みながら

夢を見ていました。

空想とは空間を埋める楽しみ

かな。

 それにしても

今日の会議

9時間も何話したんだろう。

 

多様性。いろんな人が地域の未来を作ってる

午前中

パッケージデザインの打ち合わせを終えて

午後からOASISひろば21へ。

f:id:NCOM:20190202065148j:plain

ここのアトリウムプラザで

START UP FES.ということで、

仕事を作り出す起業家の皆さんの

『地方地域を元気にする方法』

というパネルディスカッションを聞きに参りました。

f:id:NCOM:20190201165807j:plain

いろんな場所、立場の方が

地域を元気にする活動をされているようでした。

「地方地域の元気」

改めて考えれば

地域の全ての人が地域を元気にしているのであって

その人々の繋がりというか関係性が温かい雰囲気とでも言いましょうか

地域愛の共有ってことのような気がしました。

自分のような6次産業化プランナーというのも

1次産業を中心に2次、3次産業も含めた関係性を深めて

地域に新しい仕事を創っていることになるかも。

まあ

応援団ばかりが元気でも

無理無理。

本人というか

地域自体のムード、環境も元気にならないとね。

起業するって

新たな仕事を生み出すけど

反面

同業者にとっての新たな競合、みたいになると厳しい。

闘い続けるのは消耗するだけですから。

その存在は

社会にとって、より有用なもので

地域において共生できるものであって欲しいものです。

さて、

会場近くにはT先輩が人と人を繋ぎ

地域の縁結びに励む

OITAえんむす部 出会いサポートセンター

があるので

訪ねてみました。

f:id:NCOM:20190202010803j:plain

地域に

恋人や夫婦を生み出すことは

世の中を元気にしていることだと思います。

「家族を作る仕事」は

地域に未来の種を生み出しているのだと思います。

大いに進めて欲しいものです。

T先輩お疲れ様

個人情報の管理って大変なのですね。

明日を作る人が出会うスタートアップ

応援します。

いろんな人が

楽しみながら未来を作っていく。

それが地域を元気にすることなんだよね。

 

 

 

1月が行ってしまった

気がつけば

一年の12分の1が過ぎてしまったけど

始めの月である1月は何したかな?

家の中は年明けからリフォーム中で

f:id:NCOM:20190201014226j:plain

相変わらずガチャガチャと落ち着きません。

部屋が綺麗になってからと放っておくと

家中が物置き状態で

机の上まで

頂いた年賀状を含めて全ての物が散乱してる。

f:id:NCOM:20190129022420j:plain

混乱してる〜

きっと頭の中もこんな感じなのかもしれませんね。

なんとか月末ギリギリに報告書は提出。

やばいぞ!

確定申告も迫って来る。

毎日は待った無しです

節分までには片付けてしまいたいものです。

これがいけないんだな。

明日を頼らず

今を確実に全うしよう。

今日という日は二度とないし

明日なんてあるのかは神のみぞ知るだ。

1月は行っちまった

2月は逃げる

毎日を大いに楽しもう。

 

 

 

 

 

 

週末のこと

土曜日は雪

f:id:NCOM:20190127001915j:plain

寒〜

f:id:NCOM:20190127005356j:plain

遠くの山が吹雪いてた。

明けて日曜日は

f:id:NCOM:20190128013700j:plain

快晴

前日の雪を忘れて

庭の木にはメジロが戯れ

春の気配。

あゝ

年の初めと浮かれていたら

早くも1月は行ってしまうのか。

ウキウキというより

諸行無常

過ぎ行く時を惜しむ感あり。

歳ですかね〜

毎日 毎年

寿命を削って生きているなんて

いつから気づいたんだろう。

寿命?

そんな先のことより

死ぬまで今を生きてるってこと

終りまで終わらない

週末は週の始まりの前の今

終末は死ぬまでやってこないのだ。

などと

自分に言い聞かす

週末でありました。

 

 

 

流通が伝えること

商品の売買って

モノとお金の交換?

誰と誰の行為なの?

『流通』

「生産者」と「消費者」を繋ぐ活動だと言います。

でも、お店で生産者の姿を見かけることはあまりありませんよね。

「商品」があるだけです。

だから流通業者って大事な存在なんだと思います。

正しく生産者と消費者を繋げているのか?

生産者のメッセージである「商品」を

値段のついたただの「モノ」として販売していないか?

今日は大手の流通業者さんと面談しました。

我々のことを新聞で読んで会いたいとなったようです。

養蜂業のことを知らなかったのだと。

知らずにモノとして販売してたのかな?

商品知識のような情報は詳しいのでしょうが

商品の持つ本質は理解できていなかったのかもしれません。

でも

知ろうとする意識を持つことは大事ですね。

商品の発するメッセージ

例えば、はちみつ

実際には大分県産であっても、採れた場所で味も香りも全然違っているのに

流通では一律に「国産はちみつ」と謳って高い値段で取引されているけど

生産者の声を真に消費者へ繋げていると言えるのでしょうか?

これからの流通は

そこが問われていくのだと思います。

今日、味見をして感じた感動

伝えられますか?

感動を共有できることが

生産者と消費者を繋げるということではないでしょうか。

Wikipedia によると

流通(りゅうつう、英語:distribution)とは、もとは仏教で経典や教えを広めていく「流通分(るずう、るづう・ぶん)」を意味していたが、それが転用されるようになった。

とのこと。

流通って仏の教えのような大事なものを広めていくことなんですね。

価格を伝えるだけでは、有り難がられませんよね。